| W杯ジャンプ女子で今季11勝目を挙げ、2季連続の総合優勝を決めた高梨沙羅(中央)。伊藤有希(右)が3位に入った=1日、ルーマニア・ルシュノフ(時事通信) |
高梨沙羅がW杯個人総合連覇 ソチの悪夢払しょく、平昌へ再出発
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(17=クラレ)が1日、ルーマニア・ラスノフで行われたソチ五輪後初戦となるW杯個人第14戦(HS100メートル、K点90メートル)に出場し、1回目100・5メートル、2回目99メートルの合計252・0点で優勝。今季11勝目を挙げるとともに、W杯得点を1320点に伸ばし、2季連続の個人総合優勝を決めた。(スポニチアネックス)[記事全文]
◆日本勢単独最多の通算20勝
・ 沙羅がW杯総合2連覇!日本勢単独最多の20勝/ジャンプ - 通算では20勝とし、ノルディック複合の荻原健司を抜いて日本選手歴代単独最多となった。サンケイスポーツ(3月2日)
◆ソチ五輪では4位
・ 沙羅、W杯へ出発 総合Vで五輪4位の悔しさ晴らす!/ジャンプ - サンケイスポーツ(2月28日)
・ 高梨「もっともっと強くなりたい」メダルならず4位=ソチ五輪ジャンプ - スポーツナビ(2月12日)
◆選手情報
・ プロフィール - 高梨沙羅 公式ウェブサイト
・ 2013-2014シーズン - 高梨沙羅 公式ウェブサイト
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