マエケン炎上 新球のスプリット「試合で使えない」

２回に６点を奪われ、マウンド上で表情をゆがめる前田(東スポWeb)

マエケン炎上 新球のスプリット「試合で使えない」

■オープン戦初先発　大炎上だったマエケン

　広島のエース、前田健太が、新球のスプリットに不安を残した。先日のオープン戦初先発だったヤクルト戦、2回に打者一巡の攻撃を許して6失点の大炎上。散々の内容だったため、4回の予定が3回に縮まる形で途中降板している。(THE PAGE)
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◆投手コーチが弊害を指摘
・ オープン戦６失点のマエケンにささやかれる「スプリット弊害説」 - 「スプリットを試そうとするあまりフォームが突っ込み気味になっていた」（山内投手コーチ）。東スポWeb(3月10日)

◆魔球ともいわれる「スプリット」
・ 前田健太も練習中。今、エースたちの間で「スプリット」が大ブーム - webスポルティーバ(3月9日)
・ 田中決め球「スプリット」 メジャーで最も有効 - メジャーの投手が2010年から13年までの4年間で投げた277万3947球を分析。東スポWEB(1月30日)
・ SFFの投げ方・握り方 - 変化球.com

◆メジャーで通用する投手とは
・ （投手）メジャーで通用する選手しない選手 - 野球とか..カープとか．．(2011年12月9日)
・ 絶対エース楽天 田中将大「負けない投球術」の秘密 - 「きれいな回転のストレートは通用しません。岩隈の例もあるように、ツーシーム、カットボール、シンカーのようなバッターの手元で微妙に変化するストレート系の速い変化球が有効」（大リーグ研究家の福島良一氏）。デジタル大衆(2013年6月25日)

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