拙守止まらず…バレンティン 一塁断念へ「きょうは心が折れた」

＜巨・ヤ＞３回無死一、二塁から阿部の二ゴロで併殺かと思えたが一塁・バレンティンが送球を弾く(スポニチアネックス)

拙守止まらず…バレンティン　一塁断念へ「きょうは心が折れた」

　◇オープン戦　ヤクルト２―３巨人（２０１４年３月１日　東京Ｄ）
　ヤクルトの小川監督が、バレンティンの一塁コンバート案を断念することを示唆した。３回無死一、二塁から、阿部の打球は二ゴロ併殺かと思われたが、遊撃・西浦からの送球をバレンティンがポロリ。これでピンチは広がり、ロペスの左犠飛で２点目を失った。 (スポニチアネックス)
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◆巨人とのオープン戦
・ バレ一塁アウト…併殺プレー落球で不合格 - 二ゴロ併殺を狙ったプレーで、二塁ベースカバーに入った遊撃手西浦からの何でもない送球を落球してしまった。日刊スポーツ(3月1日)
・ 【ヤクルト】バレ、また拙守　一塁断念「ライト、オネガイシマス」 - 「あれは誰が見たって、いただけない。あれくらい普通にプレーしないと」と指揮官は嘆いた。スポーツ報知(3月2日)

◆選手情報
・ バレンティン - スポーツナビ