| [表]今回のトラブルの原因となったルールの認識(THE PAGE) |
亀田問題、最悪、法廷闘争も
「負けたら空位」が一転、「負けても防衛」にIBFの裁定が変わって大混乱を招いた亀田大毅のIBF、WBA世界スーパーフライ級統一戦の問題が、最悪、法廷闘争にもつれこむ可能性が出てきた。JBC(日本ボクシングコミッション)は、「前日から(負けたら防衛)知っていた」と、食い違う証言をしている亀田陣営に、その事実関係を確認したい意向を伝えていたが、「文書で報告したい」などと煮え切らない態度を続けてきたため亀田陣営に“最後通告”とも取れる内容証明を送っていた。(THE PAGE)[記事全文]
◆事情聴取に応じると返答
・ 亀田ジム、聴取応じる意向=「負けても王座」でJBCに―ボクシング - 亀田ジムから事情聴取に応じるとの返答があったことを明らかにした。今週中に行う予定だが、日時などは公表していない。時事通信(12月16日)
◆「負けても王座」で大混乱
・ 前代未聞の茶番劇 「負けても大毅は王者」知らぬは客と報道陣だけ - 産経新聞(12月5日)
・ IBF最新ランキング発表…亀田大毅は負けても王者のまま - デイリースポーツ(12月16日)
◆1-2で判定負け
・ トリプル世界戦 スーパー・フライ級王座統一戦 - スポーツナビ
◆どう見る?
・ 混乱終息のために亀田大毅はタイトル返上すべきか? - THE PAGE(12月4日)
・ 亀田興毅「常識的なルール」と大毅防衛の正当性を主張 - デイリースポーツ(12月5日)
・ 亀田大毅、負けたのに王座にとどまる~王座を返上してすっきりと再び王者への道を! - 児玉 克哉(12月4日)
関連トピックス
JBC 亀田陣営に最後通告へ(13日) / 亀田陣営 JBC連絡に返事なし(11日) ...
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