猪瀬知事辞職で東京五輪準備に影響=組織委設立に遅れ
東京都の猪瀬直樹知事の辞職で、2020年東京五輪の準備に影響が出るのは必至だ。都と日本オリンピック委員会(JOC)は、大会運営を担う組織委員会のトップ人事を年内に固め、14年2月までに発足させる予定だった。しかし、猪瀬氏が医療法人「徳洲会」グループから資金を受領した問題が発覚した後、人選はストップしており、組織委設立が遅れる可能性がある。(時事通信)[記事全文]
◆東京五輪の準備にも影
・ 猪瀬知事5千万円受領問題 滞る決裁…五輪準備にも影 文科省・JOC困惑 - 産経新聞(12月16日)
・ 組織委トップ人事、越年も=森元首相が示唆―20年東京五輪 - 時事通信(12月13日)
・ 最悪五輪白紙も…猪瀬都知事にIOCが“激怒”のワケ - 女性自身(12月4日)
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