亀田ジムの代理人を務める北村晴男弁護士(デイリースポーツ) |
亀田陣営が反論 JBCは不快感
WBA、IBF世界スーパーフライ級統一戦において起きた問題について、亀田ジムの代理人である北村晴男弁護士が19日、経緯説明と亀田ジムの見解を示す文書をマスコミ各社及び、JBCの顧問弁護士事務所に対して送付した。問題となった統一戦では、リボリオ・ソリスが計量に失敗したことにより、WBA王座は剥奪され、IBFの立会い人は「亀田大毅が負けた場合はIBF王座は空位」と記者発表していたが、試合に亀田が判定で敗れると「負けても防衛」と見解を一転させて大混乱を招いていた。、試合を管理するJBCは、前日のルールミーティングで「負ければIBF王座は空位」と確認していたが、亀田陣営はルールミーティングでは「負けても防衛」が確認されていたと真っ向反論。(THE PAGE)[記事全文]
◆主張に食い違い
・ 両者の主張に食い違い 大毅の王座保持、亀田ジム側が経緯発表 - 産経新聞(12月19日)
・ JBC、亀田側から事情聴取「食い違い」/BOX - サンケイスポーツ(12月19日)
・ 亀田側「JBCも認識していたはず」と説明 - 日刊スポーツ(12月19日)
◆JBCの対応に注目集まる
・ 亀田問題 JBCが近く資格審査委員会…プロモーターライセンスが対象に - デイリースポーツ(12月19日)
・ 亀田問題、ついに資格審査委員会へ - THE PAGE(12月18日)
関連トピックス
北村弁護士 亀田側の見解説明(19日) / 亀田問題 陣営の資格を審議へ(18日) / JBCが亀田陣営聴聞 処分は?(18日) / JBC亀田ジム聴取 負けで王座(17日) / 亀田問題 最悪なら法廷闘争も(16日) ...
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