１月の呪いでＷ杯非常事態！１０人超す代表選手が負傷

１月２３日、サッカーの２０１４年Ｗ杯ブラジル大会に出場するコロンビア代表の主力ＦＷファルカオが、左ひざの前十字靭帯損傷により手術を受けることが明らかに。モンペリエで１０日撮影（２０１４年　ロイター/Philippe Laurenson）

１月の呪いでＷ杯非常事態！１０人超す代表選手が負傷

　Ｗ杯イヤーに入ってからＷ杯行きのチケットを持っている国の代表選手に負傷が相次いでいる。２８日のイングランド・チャンピオンシップ（２部相当）の試合でオーストラリア代表ＤＦウィリアムス（ミドルスブラ）がアキレス腱付近を痛めて途中交代した。同代表選手では１月中旬の練習中にドイツ・ブンデスリーガのＦＷクルーズ（レバークーゼン）が左ひざ前十字靭帯を断裂し、Ｗ杯絶望となっったばかりで２人目のＷ杯アウトになる可能性がある。４年に１度の世界最大の祭典を前にして、１月だけで１０人を超す代表選手が負傷に見舞われている。海外での報道を元に現段階でＷ杯出場が微妙になっている１２人を紹介する。(スポーツ報知)
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◆日本と同組でも
・ 負傷したファルカオの執刀医、W杯出場の「希望はある」 - ＡＦＰ＝時事(1月25日)
・ サッカー＝ファルカオが靭帯損傷、Ｗ杯欠場の可能性も - ロイター(1月24日)

◆世界の有名選手が
・ 今季絶望のウォルコット、ヴェンゲル監督は落胆示すもメンタルの強さを信頼 - ISM(1月10日)
・ ケディラが右ひざ前十字靭帯断裂…今季絶望でW杯出場も黄信号 - SOCCER KING(2013年11月16日)
・ 右ひざを負傷のFWロッシ、専門医の診断を受けるために渡米 - SOCCER KING(1月8日)

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