| [表]当初、意識合わせされていたはずのルール(THE PAGE) |
JBCが亀田陣営と全面対決 最悪、ジム消滅も
亀田大毅のIBF世界Sフライ級タイトルの防衛問題についてIBF側に事情説明を求めていたJBC(日本ボクシングコミッション)が、この日、その亀田問題についてどう対応するかの中間報告を行なった。JBCの浦谷事務局長代理は、IBFからの詳しい回答内容を明らかにしなかったが、「JBCに落ち度はない。この一連の騒動の中で、不誠実な対応、または、虚偽を並べ事実を湾曲しようとしている人物がおり、その人物に聴聞を行う。このようなトラブルが特定のプロモーションに突出して起こることに憂慮の念を感じている。事の次第によっては前例を見ないような処分を科することも」と、亀田ジムに対してJBCとして厳しい姿勢で臨む方針を発表した。(THE PAGE)[記事全文]
◆食い違う証言
・ 大毅 会見欠席…負けて防衛問題 亀田陣営、JBCで食い違い - JBCの秋山弘志理事長は「王者が負ければ空位になるとルールミーティングで説明を受けた、と聞いている。JBCがルールを知っていて、言わなかったということはない」と亀田陣営の証言を否定。スポニチアネックス(12月5日)
・ 亀田大も「知っていた」=負けても王者、ジムが説明―ボクシング・トリプル世界戦 - IBF裁定で同王座を保持することになった件で、亀田ジムの嶋聡マネジャーは4日、IBFから事前にルールの説明があり、亀田側も了解していたとの認識を示した。時事通信(12月4日)
◆亀田ジムに経緯説明要求へ
・ 亀田ジムに事情確認へ=「負けて王座保持」で―JBC - 時事通信(12月10日)
◆JBC、危機感も
・ <ボクシング>「JBCに不信感」日本協会 タイトル混乱で - 毎日新聞(12月4日)
◆亀田大毅が判定負け
・ ボクシング トリプル世界戦 - スポーツナビ
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