契約更改を終え、会見するオリックス・近藤(スポニチアネックス) |
【オリックス】厳冬更改幕開け!近藤&中山が制限超えダウン
今季5位で5年連続Bクラスに終わったオリックスは2日、ほっと神戸で契約更改をスタートし、2選手が野球協約の減額制限(1億円以下は25%)を超える厳冬模様の幕開けとなった。(スポーツ報知)[記事全文]
◆オリックスにも厳しい冬
・ オリックス 近藤、48%減も「感謝」巻き返し誓う - スポニチアネックス(12月3日)
・ オリックスの中山は1900万円減=プロ野球・契約更改 - 時事通信(12月2日)
・ 近藤一樹 - スポーツナビ
・ 中山慎也 - スポーツナビ
◇中日から始まったとされる厳冬更改
・ 8億円削減…ドラスチックな“オレ流更改” 他球団にどう波及? - これまでは年俸が制限なくアップされることはあっても、ダウンの場合は手心を加える「不文律」があった。産経新聞(11月28日)
・ 落合GMのコストカットは21世紀型球団経営なのか? - 落合GMの契約更改方式が、本当に21世紀の球団経営のデフェクトになるかどうかは、まずは2014年シーズンの結果にかかってくるだろう。THE PAGE(11月14日)
◇「減額制限」の意味は?
・ 中日の厳冬更改 「制限超え」の大幅減額は「野球協約違反」ではないのか? - 減額制限を定めているのは、野球協約の第92条ですが、規定では『選手の同意があればこの限りではない』となっています。つまり『選手の同意があれば』、減額制限を大幅に超える契約更改をしても違反にはなりません。弁護士ドットコム(11月18日)
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