新ポスティング、日米が合意 楽天・田中どうする
【ニューヨーク=有田憲一】大リーグ機構(MLB)は16日(日本時間17日)、日米間で協議してきた新ポスティングシステム(入札制度)について日本プロ野球機構(NPB)と正式に合意したと発表した。今後は楽天の田中将大投手(25)が同制度を使って大リーグ移籍を目指すかどうかが最大の焦点になる。楽天は今週中にも本人に意思確認する。(朝日新聞デジタル)[記事全文]
◆きょう、田中の意思確認へ
・ 田中に17日意思確認=プロ野球・楽天 - 時事通信(12月17日)
・ <プロ野球>実行委が新ポスティング制度承認、17日に発効 - 12球団による協議では、今オフの大リーグ挑戦の意思があるとみられる田中将大投手が所属する楽天が承認に反対し、継続審議を主張したが、最終的には総意として決定した。毎日新聞(12月16日)
・ ポスティング制度 12球団が新協定案承認 - 新しい協定案では、日本の球団が2000万ドルを上限にいわゆる「移籍金」をあらかじめ設定し、選手は獲得を希望した大リーグのすべての球団と交渉できるようになります。NHK(12月16日)
◆移籍1年延期も
・ マー君、安すぎる20億円…「損失」計り知れず、もう1年が得策 - 田中との会談では残留要請を行う一方、「本人の希望するシナリオも考えなければいけない」と意思を尊重する意向を示している。そこで「折衷案」として1年後のメジャー移籍を約束し、来季も楽天でプレーしてもらうというわけだ。スポニチアネックス(12月16日)
◆プロフィール
・ 田中 将大 - 東北楽天ゴールデンイーグルス
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