複合団体戦で3位に入って喜ぶ日本の(左から)渡部暁斗、永井秀昭、渡部善斗、加藤大平=笠井正基撮影(朝日新聞デジタル) |
<ノルディック>複合団体 4年ぶり表彰台 3位に
【クーサモ(フィンランド)江連能弘】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)は1日、当地で複合団体第1戦を行い、加藤大平(サッポロノルディックク)、渡部善斗(早大)、永井秀昭(岐阜日野自動車)、渡部暁斗(北野建設)で臨んだ日本は3位に入った。主要国際大会で日本が4人による団体で表彰台に上がるのは、2009年2月の世界選手権リベレツ大会(チェコ)での金メダル以来。(毎日新聞)[記事全文]
◆2009年に優勝して以来
・ 日本が3位=表彰台は2009年以来―W杯複合 - 優勝したノルウェーと2分5秒2差。日本が主要大会の団体戦で表彰台に立つのは、優勝した2009年の世界選手権以来。時事通信(12月1日)
・ 日本、複合団体で3位 ノルディックスキーW杯 - ノルウェーが優勝、ドイツが2位だった。朝日新聞デジタル(12月2日)
◇選手のコメントは
・ 日本3位 09年以来の表彰台/W杯スキー - 永井も「個人、団体ともにW杯表彰台は初。眺めは良かったが、もう2段上から景色をみたい」とさらなる躍進を誓った。日刊スポーツ(12月2日)
関連トピックス
スキーW杯に新ウエア届かず(28日) ...
沒有留言:
張貼留言