| 球団事務所に姿を現す楽天・田中(スポニチアネックス) |
マー君 メジャー移籍1年延期も 楽天、残留案を打診へ
楽天が田中将大投手(25)のメジャー移籍を来オフに延期することを検討していることが15日、分かった。日本野球機構(NPB)と大リーグ機構(MLB)で基本合意している、ポスティング・システム(入札制度)に代わる新移籍制度では、球団が手にする入札金は2000万ドル(約20億6000万円)が上限。田中の商品価値からすれば安く、残留してチームに貢献してもらった後、来オフに新移籍制度でのメジャー移籍を容認する案が出てきた。(スポニチアネックス)[記事全文]
◆米紙も「来シーズン終了後」の見方
・ マー君は楽天残留!? 米紙が報道 - 楽天関係者によると田中のメジャー挑戦は早くても来シーズン終了後になるであろう、と報じている。ヤンキースなどメジャー複数の球団が狙う田中の来季楽天残留の根拠は、やはりポスティングの制度変更だ。Full-Count(12月15日)
・ マー君めぐり米メディアで「怪情報」拡散 - 日刊スポーツ(12月15日)
◆運命の1週間始まる
・ 【楽天】マー君、運命の1週間スタート 報道陣に「お疲れさまです」 - スポーツ報知(12月16日)
・ マー君、新入札制度への明言避ける「決まってから」 - 17日に正式合意する新ポスティングシステム(入札制度)について「正式に決まるか分からないじゃないですか。(行使するかは)決まってから。制度がない上で話をしてもしようがない」と明言を避けた。サンケイスポーツ(12月14日)
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