サイドネットをすり抜けたキースリンクのシュートが得点として認められた [写真]=Bongarts/Getty Images(SOCCER KING) |
サイドネットすり抜け“誤審ゴール” 再試合要求を裁判所が棄却
ドイツ・サッカー連盟のスポーツ裁判所は28日、18日に行われたブンデスリーガ第9節ホッフェンハイム対レバークーゼンの再試合を行わないことを決めた。同試合ではレバークーゼンのFWキースリンクのゴール枠を外れたヘディングシュートが得点と認められて、レバークーゼンが2―1で勝利。ホッフェンハイムが再試合を要求していた。(スポニチアネックス)[記事全文]
◆再試合棄却の理由は
・ 再試合はなし - スポーツ裁判所は「スポーツの本質としてどうかという論点は別として、規定上、他に選択肢がない」。ブンデスリーガ(10月28日)
・ 疑惑のゴール生まれたホッフェンハイム対レヴァークーゼン、再試合は行なわれず - 「確かに主審の判定は間違っていたかもしれないが、間違った事実に基づく意思決定はシステムの一部であるため異論はなかった」と判決を下した理由についても説明している。 ISM(10月29日)
◇サイドネットをすり抜けた誤審ゴール
・ [映像]キースリング幻のゴール - ブンデスリーガ(10月21日)
・ ブンデスリーガ(ドイツ) - スポーツナビ
◇キースリンクのコメント
・ ホッフェンハイム対レヴァークーゼン、再試合はなし - 「ボールがゴール外側に向かうのが見えた。それから視界が遮られ、入る瞬間は見ていない。だが、その後にゴールマウスの中にあるのを見た。直感的に、GKのオウンゴールかもしれないと思った。いろいろな可能性を考えたが、ゴールネットに穴があるとは思わなかった」。 GOAL(10月29日)
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