【カーリング】平昌へチームをリセット 増員し補強の可能性も

【日本・スウェーデン】第９エンド、笑顔で集まって次の手を話し合う（右から）吉田選手、苫米地選手、小笠原選手、船山選手＝ロシア・ソチのアイスキューブ・センターで２０１４年２月１７日、山本晋撮影(毎日新聞)

【カーリング】平昌へチームをリセット　増員し補強の可能性も

　◆ソチ冬季五輪第１１日　▽カーリング女子予選　スウェーデン８―４日本（１７日、アイス・キューブ・カーリング・センター）　カーママの挑戦が終わった。女子１次リーグの最終日を行い、世界ランク９位の日本は、五輪３連覇を狙う同１位のスウェーデンに４―８で敗れ、準決勝進出を逃した。史上初の４強にあと一歩及ばぬ４勝５敗で悔しい終戦となったが、チーム結成からわずか３年で、１０チーム制の０２年大会以降では過去最高の５位入賞の大健闘。立役者のスキップ、小笠原歩（３５）は結婚、出産を経て３度目舞台で日本カーリング史に残る激闘を見せた。(スポーツ報知)
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◆増員メンバーに名前の挙がる選手
・ バンクーバーオリンピック2010 カーリング 日本代表選手団 - 石崎琴美と近江谷杏菜。JOC
・ [写真]カーリング日本選手権で指示を出す札幌国際大の吉村紗也香 - 時事通信

◆どのようなチーム編成が「最強」か
・ なるほドリンピック:カーリング日本代表、なぜ単独チームなの？＝回答・百留康隆 - 毎日新聞(2月18日)
・ 選抜チームによる日本代表は現実的か？ - カーリングは1投ごとに戦術を話し合って決めていく競技だから、長年一緒にやっているチームでも意見が対立することは必ずある。強くなるには、本音をぶつけ合っても壊れない、深い人間関係が不可欠の競技なのだ。Number Web(2012年2月28日)
[結果]カーリング女子、日本代表「選抜案」をどう思う？ - 意識調査

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