東大、青学…「一流大学」から独立Ｌへ―野球を「諦めない」男たちが見る夢

東京大学を卒業しながら、プロ野球選手になる夢を諦めず、独立リーグ信濃グランセローズに入団した井坂(スポーツナビ)

東大、青学…「一流大学」から独立Ｌへ―野球を「諦めない」男たちが見る夢

　東京大学、青山学院大学……世間一般では「一流大学」に分類され、卒業生は国家公務員や大手企業に就職する全国屈指の名門大学だ。その両校出身ながら、月収１０万円弱で不安定な独立リーグで野球を続ける２投手がいる。プロや社会人強豪チームに進み第一線で野球を続ける者、野球を辞め大手企業に一般就職をして新たな人生をスタートさせる者……そんな同期たちを横目に、なぜ彼らは野球を「諦めない」のだろうか。(スポーツナビ)
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◆東大・井坂はBCリーグの信濃へ
・ 東大初の独立リーガー　井坂がＢＣ入団へ - 日刊スポーツ(2013年12月6日)
・ ハム、ドラフトで「国立の星」をマーク - 右肩痛で大学最終年となった昨年は登板機会がなかったものの、もともとプロ志望だったことから、球団関係者は「状態が良ければ、１年で指名できる選手」と興味津々だ。日刊スポーツ(1月21日)
・ 井坂肇 - 信濃グランセローズ

◆青学大・渡邉はBCリーグの新潟へ
・ 渡邉雄大 - 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
・ 【ＢＣＬ】６日にドラフト会議　指名待つ県出身・渡辺雄大投手 - 新潟野球ドットコム(2013年12月5日)

◆ラミレスらもBCリーグに所属
・ “群馬のラミちゃん”年俸５００万円「お金では買えない」／ＢＣリーグ - サンケイスポーツ(2月15日)
・ 「マウンドで全力尽くす」　小林宏之投手が入団会見 - 信濃毎日新聞社(2月21日)
・ 木田優夫の現在～挑戦を続ける理由～ - スポーツナビ(2月21日)