【ソチ五輪】「Water」が通じない!? 東京五輪にも教訓
【ソチ=佐々木正明】ロシア南部の保養地ソチで開かれている冬季五輪は、会場のあちこちで外国人観光客から「英語の通じない五輪」との声が聞かれる。ソ連時代の教育の名残やソチの国際化が遅れたことが原因とされるが、駅で身体検査する警察官や地元のタクシー運転手のほとんどはロシア語しか話さず、トラブルが続発。ソチの課題は、非英語圏で行われる2020年東京五輪にも大きな教訓となりそうだ。(産経新聞)[記事全文]
◆天候によるトラブルも
・ 2日連続競技延期…破茶滅茶ソチ五輪にブーイングの嵐 - 日刊ゲンダイ(2月19日)
・ 【ソチ五輪】連日20度近く…ぽかぽか陽気で雪の状態悪化 競技にも影響 - 産経新聞(2月17日)
◆東京五輪でも意識している言語の課題
・ 東京五輪、今のままで「おもてなし」できる? 外国人が日本に来て困ったこと - OKWaveありがとう(1月28日)
・ 案内板はローマ字&英語で 東京五輪見据え観光庁指針 - 産経新聞(2月1日)
・ 東京五輪で「おもてなし」できる?道案内以上の英語力に自信がない人は8割 - ダイヤモンド・オンライン(2013年9月24日)
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